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4人のKAT-TUN、田中解雇でラップ封印「穴埋めるのは無理」 [ジャニーズ新聞]

4人のKAT-TUN、田中解雇でラップ封印「穴埋めるのは無理」

スポーツ報知 10月14日(月)7時3分配信

 人気グループ「KAT―TUN」が13日、日本テレビ系「シューイチ」(前7時半)にメンバー4人全員でVTR出演し、9月末でジャニーズ事務所から契約を解除された元メンバーの田中聖(27)について言及した。4人は11月27日にミニアルバム「楔―kusabi―」をリリースし、12月30、31日には京セラドーム大阪でカウントダウンコンサートを行うことを発表。新曲は、これまで田中が担当していたラップを封印する方針といい、新生KAT―TUNが再スタートを切る。

 9日に田中の電撃“解雇”が発表されてから、4人のKAT―TUNとしては初仕事。VTRは12日に収録されたもので、同番組のキャスターでもある中丸雄一(30)をはじめ、4人が新生KAT―TUNの今後の活動について報告した。

 ミニアルバム「楔―kusabi―」には、中丸主演のTBS系連続ドラマ「変身インタビュアーの憂鬱」(21日スタート、月曜・深夜0時28分)の主題歌となる、アルバムと同タイトルの曲などが収められる予定。関係者によるとすでにレコーディングは終了。これまでリリースした21枚のシングル中、13曲で田中がラップを担当し、アイドルの枠を超えたストリート風のパフォーマンスで人気だったが、主題歌ではラップを封印。ほかの収録曲も同様で、現メンバーの個性がストレートに伝わるような楽曲で再起を図ることになりそうだ。

 中丸も番組で「音楽面でラップがいなくなったからどうするのか。6人から5人になったときもそうでしたけど、その穴を埋めるのは無理。その人以上にはなれない」と、初期のメーンボーカルで10年に脱退した赤西仁(29)の経験をふまえコメント。「4人の長所を見つけながらやっていきたい」と誓った。

 事務所に無断で飲食店を経営するなど、「度重なるルール違反」のため事務所を離れることになった田中について、中丸は「いろんな感情がありました。悲しみが強いが怒りもあった」と複雑な胸中を告白。ジャニーズ事務所は、田中に素行面での警告を言い渡しており「こうなる可能性があったのは本人も分かっていたはず。何でリスクを冒してまで、プライベートを優先したんだと…」と明かした。

 新曲を引っさげ、年末は大阪でカウントダウンコンサートを行う。グループ単独での年越し興行は初めてとあって、4人は意欲をみなぎらせた。年明けにはファンミーティングも予定されている。KAT―TUNの止まっていた時間がやっと動き出す。

 亀梨和也「結果的にこういう形になってしまって残念な気持ちと、もっと何かできることがあったんじゃないかという後悔と複雑な思いがあります。でもケジメをつけて、この状況を真摯(しんし)に受け止めて進んでいこうと話し合いました」

 上田竜也「4人ならではのできることを僕たち自身がそれぞれ考えて、皆様の前に出るときには最高のものを提示したいと思います」

 田口淳之介「僕ら自身もまだ戸惑いの中にいます。そのなかで『前に進んでいこう』という気持ちで本当に前進していきたい」


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131014-00000037-sph-ent




KAT―TUN 4人で年末カウントダウンから再出発!

スポニチアネックス 10月14日(月)7時1分配信

 田中聖(27)が9月末でジャニーズ事務所から専属契約を解除され、4人組で再出発するKAT―TUNが、大みそかに京セラドーム大阪でカウントダウン公演を行う。13日の日本テレビ「シューイチ」で発表した。

 京セラドーム大阪公演は12月30、31の2日連続開催。これが、4人組での初公演で、午後10時開演の大みそかはKAT―TUN初の年またぎライブとなる。これに先立ち11月27日には、新生第1弾CDのミニアルバム「楔~kusabi~」を発売する。

 関係者によると、田中の契約解除後から調整を開始。再出発の場にふさわしいとドーム公演が選ばれた。

 番組では、メンバー4人が前日12日に収録したメッセージ映像を放送。田口淳之介(27)は「戸惑いの中で前に進んでいこうという気持ち」と強調。上田竜也(30)は「年始にファンと触れ合う機会がないかと、いろいろなことを考えています」と話し、年明けにもファンミーティングを開催する意向を明らかにした。

 映像紹介後、番組レギュラーを務める中丸雄一(30)はスタジオでも心境を語った。契約解除を知った時を振り返り「事務所にどうにかならないのか聞いたけど、決定事項と言われた」と説明。田中に対しては「悲しみが強いけど、怒りもあった。こうなる可能性があったのは本人も分かっていたはず。リスクを冒してまでプライベートを優先した」と率直な思いを明かした。

 01年のグループ結成時から歩んできた仲間の離脱。「脱退したメンバーの穴を埋めるのは無理。4人の長所となるものをゆっくり見つけながら、やっていきたい」と再スタート後の飛躍を誓った。

 ≪過去にキンキ、関ジャニ≫京セラドーム大阪でのカウントダウンライブは08年のKinKi Kidsが初開催。翌09年からは関ジャニ∞が引き継いだ。昨年は大みそかも関ジャニ公演が行われたが、NHK紅白歌合戦出場と重なり、午前11時から開演した。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131014-00000031-spnannex-ent




単独初!“新生”KAT-TUN、年越しライブ開催

サンケイスポーツ 10月14日(月)7時0分配信

 9月30日付でジャニーズ事務所から契約を解除された田中聖(27)が脱退し、4人組となった人気グループ、KAT-TUNが13日、日本テレビ系情報番組「シューイチ」にVTRで出演した。解雇騒動以来、初の4ショットとなったメンバーは、改めてファンや関係者に謝罪。12月30、31日に京セラドーム大阪で単独では初となる年越しライブ開催など今後の活動を報告し、心配するファンを安心させた。

 “新生”KAT-TUNが動き出す。9日の田中の解雇発表以来、初の4ショットを披露した。

 同番組のレギュラーを務める中丸雄一(30)が「いつも応援してくださる方々に混乱を与えて申し訳なく思っています」と改めて騒動を謝罪。亀梨和也(27)も「残念な気持ちと、もっと何かできたんじゃないかという後悔の複雑な思いがある」と続けた。

 前日の12日に収録されたVTRでメンバーの表情はやや硬め。気持ちの整理がついていない様子だったが、それでも4人は前を向き、これからの活動を報告した。

 まず、12月30、31日に行う京セラドームでのカウントダウン公演だ。これまではジャニーズ事務所の複数アーティストによる年越しライブイベントに参加していたが、単独では初。

 田口淳之介(27)は「皆さんとの年越しを楽しみにしているし、そこに向けて頑張る」と笑顔をみせた。過去の楽曲も披露するが、田中の歌唱パートを誰が歌うかなど細部はこれから詰めるという。

 さらに、年始のファンイベント開催も発表した。関係者によれば2006年3月のデビュー当時に行ったお披露目イベント以来のファン交流で、上田竜也(30)は「ライブとは違う形で触れ合う機会を考えている」と説明した。

 11月27日にミニアルバム「楔-kusabi-」を発売することも発表。レコーディングなどこれからになるが、心配するファンを少しでも安心させたいというメンバーの思いから、早い段階での公表となった。

 約5分間のVTRの最後に田口が「KAT-TUNという名のもとに僕らは活動していく。後押ししてもらえるように頑張る」とメッセージ。悔しい思いを胸にしまい、4人は再び歩き始めた。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131014-00000033-sanspo-ent




KAT-TUN中丸、田中に対し「怒りもあった」

サンケイスポーツ 10月14日(月)7時0分配信

 9月30日付でジャニーズ事務所から契約を解除された田中聖(27)が脱退し、4人組となった人気グループ、KAT-TUNが13日、日本テレビ系情報番組「シューイチ」にVTRで出演した。中丸は番組内で田中に対し、「いろんな感情がありました。悲しい思いもあったし、怒りもあった」と素直な胸中を吐露した。度重なるルール違反の末の解雇だったことにも、「こうなる可能性も分かっていたはず。なんでリスクを冒してまでプライベートを優先したのか…本当に残念」と悔しがった。ただ、最後は「先のこと(活動)も決まったし、田中のことも4人も応援してもらえたら幸せです」とエールを送った。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131014-00000035-sanspo-ent




課題山積み“新生KAT‐TUN”で新たな一歩へ!怒りも吐露

デイリースポーツ 10月14日(月)6時58分配信

 人気グループ、KAT‐TUNが13日、田中聖(27)の契約解除で4人体制になってから初めてテレビ出演し、騒動を謝罪するとともに今後の活動内容を報告した。

 4人はメンバーの中丸雄一(30)が生出演した日本テレビ系「シューイチ」(日曜 前7・30)にVTR出演。11月27日にミニアルバム「楔‐kusabi‐」を発売し、12月30、31日に京セラドーム大阪でカウントダウンコンサートを行うことを発表した。また、年明けのファンイベント開催も示唆した。

 番組中盤、4人は12日に急きょ撮影したVTRで出演した。先陣を切った中丸が「メンバーが1人脱退を致しました。急に混乱を与えてしまって申し訳なく思っております」とあらためて謝罪。副業などを理由に解雇となった田中に怒りも覚えたという中丸は、VTR後の生コメントでも「こうなる可能性があったと本人も分かっていたはず。何でリスクを冒してまでプライベートを優先したんだ」と、やりきれない思いを吐露した。

 とはいえ、落ち込んでばかりもいられない。4人では初のライブとなる大阪での年越しライブは、グループ初の単独カウントダウンコンサート。予定では、11月27日発売のミニアルバムを中心にライブを構成する。

 課題は山積みだ。これまで田中が担当していたラップを誰が埋めるのか。2010年の赤西仁(29)脱退時同様、パート再編など対応に追われる。中丸は「6人から5人なったときもそうですけど、そのメンバーの穴を埋めるのは無理。4人の長所をゆっくりみつけながらやっていきたい」と、最善の形を模索中であることも明かした。

 また、ファンイベントについて、上田竜也(30)は「ライブとは違う形で触れ合えることを楽しみにしていただけたら」。4人になった“新生KAT‐TUN”は、年越しライブをきっかけに新たな一歩を踏み出す。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131014-00000002-dal-ent





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