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「UVERworld」日本初の3D音楽ビデオ [影視]

「UVERworld」日本初の3D音楽ビデオ
3月31日7時1分配信 スポニチアネックス

 米映画「アバター」の記録的ヒットで三次元映像「3D」の可能性が注目される中、日本のソニーミュージックエンタテインメントが国内初となる3Dミュージックビデオの製作を開始する。

 第1弾は若者に人気のロックバンド「UVERworld(ウーバーワールド)」。演奏中の激しいパフォーマンスが3Dの奥行き感に最もマッチするとして選ばれた。

 31日に発売する新曲「GOLD」のビデオを最先端の3D技術を駆使して今月26日から2日間にわたって撮影。関係者によると、製作費は通常より1000万円以上も余分にかかり、UVERworldの過去のビデオと比べても倍以上だという。

 現在製作中のアルバム「LAST」(4月14日発売)の購入者特典として、同17日に都内で上映会を開き、映像を公開する。抽選で1000人規模を予定し、メンバー本人の来場も検討中。

 3Dの音楽ビデオではアイスランド出身の歌手ビョーク(44)が08年に発表した全編アニメの作品が有名。ミュージシャンのパフォーマンス映像を中心にした作品は異例で、石井貴英監督は「半年は先を越されないことを意識した。時代の幕開けに携われた」と自信たっぷり。CGを駆使した竜巻の中での演奏シーンもある。

 親会社のソニーは、6月11日開幕のサッカーW杯南アフリカ大会に合わせて3Dテレビを発売する。ソフトの充実は必須で、UVERworldのビデオで3Dの世界を広く訴求させる戦略だ。

 メンバー5人も完成披露が待ち遠しい様子。女優の柴咲コウ(28)との恋が取りざたされたイケメンボーカルのTAKUYA∞(30)は「撮影時間が普段の3倍以上かかるなど大変だったけど一歩先に挑めたことがうれしい」と話している。

 ◇UVERworld(ウーバーワールド) 滋賀県で00年6月結成。05年7月にシングル「D―tecnoLife」でメジャーデビュー。08年10月にライブDVD「PROGLUTION TOUR 2008」がオリコン1位に。映像作品は音楽ファンに定評がある。代表曲にオリコン1位の「儚くも永久のカナシ」など。バンド名の意味は「自分たちの世界をも越える」


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UVERworldファン

ナイスなサイトをありがとうございます
by UVERworldファン (2010-04-16 19:36) 

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