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タッキー、錦織と共演「アドリブ多くて…」 [ジャニーズ新聞]

タッキー、錦織と共演「アドリブ多くて…」
1月4日7時52分配信 サンケイスポーツ

 タッキー&翼の滝沢秀明(27)が舞台演出家デビューすることが3日、分かった。今春、東京・有楽町の日生劇場で上演される主演舞台「滝沢歌舞伎~滝沢演舞城2010~」を自ら手掛ける。

 この日は元日に開幕した「滝沢革命」の3日目。2年目を迎えた同舞台について、タッキーは「ついに始まったという感じで、正月気分はない。昨年の自分に負けないようにしたい」と力を込めた。くしくも“俳優兼演出家”の先輩で、東京・日比谷シアタークリエで上演中の「シー・ラヴズ・ミー」の演出を手掛けた錦織と2年連続で共演。「やはり刺激になります。アドリブも多くて…」と笑った。2月5日まで帝劇で。


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タッキー初演出家!4月舞台「滝沢歌舞伎」
1月4日7時52分配信 サンケイスポーツ

 タッキー&翼の滝沢秀明(27)が舞台演出家デビューすることが3日、分かった。今春、東京・有楽町の日生劇場で上演される主演舞台「滝沢歌舞伎~滝沢演舞城2010~」を自ら手掛ける。所属のジャニーズ事務所にとって、少年隊の錦織一清(44)が30歳で初挑戦したのに次ぐ演出家進出で、滝沢は「やるからには、とことん追求してチャレンジしたい」と意欲満々だ。

 ついにタッキーの役者人生に“革命”が起こる!! ジャニー喜多川社長がこの日、東京・帝国劇場で開演中の滝沢主演舞台「新春 滝沢革命」上演後、報道陣にとっておきの構想を明かした。

 タッキーの人気舞台シリーズ「滝沢演舞城」の最新作「滝沢歌舞伎」を、4月4日~5月8日に日生劇場で上演すると発表。作・構成と総合演出は喜多川社長だが、「彼には、もともと新しいものを取り入れるセンスがある。そろそろタッキーに演出を任せられる」と言い切った。

 「滝沢演舞城」は06年から4年連続で新橋演舞場で上演してきたが、歌舞伎座(東京・銀座)の建て替えで演舞場が歌舞伎の代替劇場となるため、その影響で今年から日生劇場に引っ越すことに。滝沢は「会場が代わるのを機に、内容も一新したい。これまでより歌舞伎の要素が多くなる」と、早くも演出プランの一端を明かした。

 喜多川社長は、大掛かりな舞台セットで知られるスーパー歌舞伎の創始者、市川猿之助(70)の一派が「助言を約束している」とも打ち明けた。猿之助の妻で昨年亡くなった舞踊家の藤間紫さん(享年85)の孫にあたる藤間貴彦(17)がジャニーズJr.でもあり、縁は深い。強力アドバイザーの存在で、滝沢版“超スーパー歌舞伎”が期待できそうだ。

 「女形ももちろんやります。若い人にも分かりやすい新しい歌舞伎の見せ方ができれば」。円熟期を迎えた「滝沢演舞場」が、自らの経験を生かしたアイデアの数々で生まれ変わる-。若き演出家が燃えている。


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滝沢歌舞伎!タッキー演出家デビュー…5年目「演舞城」
1月4日8時0分配信 スポーツ報知

 歌手で俳優の滝沢秀明(27)が、主演舞台「~滝沢演舞城2010~滝沢歌舞伎」(4月4日~5月8日)で演出家デビューする。06年から新橋演舞場で座長を務めてきたが、今春は歌舞伎座改装の影響で東京・日比谷の日生劇場に移動したのを機に、子供のための企画などを演出。滝沢流の歌舞伎を披露する。

 演出家・タッキーが日生劇場を“滝沢歌舞伎座”に変える。

 5年目を迎える「滝沢演舞城」。今年は歌舞伎座の改装工事の影響でホームグラウンドとも言える新橋演舞場が使えなくなることで、日生に移動。新橋ではおなじみだったワイヤによるフライングやレーザー光線などが使えなくなることから、滝沢が新たに企画したのが“滝沢歌舞伎”だった。

 演舞場でも女形に挑戦してきたが「歌舞伎のシーンをかなり盛り込んだ内容にしたい」。この4年間、実際の歌舞伎を観劇したり、日本舞踊を学んだりと自分なりの歌舞伎を追求してきた。スーパー歌舞伎の市川猿之助一門の協力も得ながら「本物には絶対勝てないので、誰でもとっつきやすいものを作りたい」。具体的には和洋折衷の新しい歌舞伎を目指すという。

 当初は4月いっぱいの公演予定だったが、「子供たちにも楽しめる舞台を作りたい」とゴールデンウイーク明けまで日程を延長。GW限定の企画として「子供たちも騒げるような違う種類の舞台を作り上げたい」という。また延長した背景には、06年に始めた演舞城シリーズが現在198回。早く通算250回に到達したい気持ちもあるという。

 総合演出を務める事務所社長のジャニー喜多川氏の下、「演出・滝沢秀明」のクレジットも初めて明記されることが決定。ジャニー氏もタッキーの演出家デビューに「舞台に自身で撮影したフィルムを取り入れたりするセンスはすごい。いつになくやる気になっているので、ある程度任せることにした」と期待を寄せる。

 松竹や同事務所によると、歌舞伎座が2013年春に完成した後は再び演舞場に戻る予定。滝沢は「思い入れのある舞台なのでバージョンアップして戻りたい」と決意を見せた。

 ◆日生劇場 1963年9月完成。文化勲章受章の建築家、故・村野藤吾の設計による日本生命日比谷ビル内(東京・千代田区)にある。重厚な外観と幻想的な内装を持ち、63年10月20日、ベルリンドイツオペラ「フィデリオ」でこけら落とし。故・越路吹雪さんがロングリサイタルを行っていたことでも有名で、収容人員は1330人。



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