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天海祐希に付きまとう“余分三兄弟”が独り立ち! ポップな楽曲で歌手デビュー [影視]

天海祐希に付きまとう“余分三兄弟”が独り立ち! ポップな楽曲で歌手デビュー
12月15日6時0分配信 オリコン

 女優の天海祐希が出演している清涼飲料水『DAKARA』(サントリー)のCMシリーズで、ユニークな味をかもしだしている「脂肪・糖分・塩分」を擬人化した“余分三兄弟”が、着うたデビューすることがわかった。CMではいつも天海に付きまとう3人だが、ついに独り立ちを果たす。また、12月23日 から放送される新CMでは、宴会に出席した天海がデビュー曲を歌いまくる3人にツッコむというコミカルな内容で笑いを誘う。

 CMソングにもなっている余分三兄弟のデビュー曲「余計だけど、ラブ~DAKARA 宴会篇 CMソング~」は、歌手・稲垣潤一の代表曲「クリスマスキャロルの頃には」を手掛けた三井誠氏が作曲を担当するなど本格的。三兄弟の悲哀を描いた面白い歌詞と相まって、印象的な楽曲となっている。3人の歌手デビューについて天海は「ちょっと嬉しいですけど、許せないですね!・・・嘘です(笑)。でもあまり愛されるキャラクターになってもねぇ。ご本人たちは愛されてほしいですが、脂肪・糖分・塩分そのものは愛されすぎてもいけません」と複雑な心境もチラリ。さらに「(撮影では)3人の表情がまた秀逸なので、それに負けないよう頑張ってます」と“ライバル心”ものぞかせた。

 CMでは堂々とした演技がすっかり板に付いた3人も人生初のレコーディングには「緊張しまくりです!」とガチガチ。約4時間かけて納得のハーモニーを完成させた。3人はそれぞれ「天海さん、今度ぜひ一緒に歌ってください」(脂肪)「緊張したけど、頑張りました。ぼくたちの成長振りを聞いてください」(糖分)「大変なことになりましたが、これからも僕たちのこと嫌わないで~」(塩分)と天海にラブコールを送っていた。

 デビュー曲がお披露目される新CMは、とある宴会に天海が慌てて向かうところから物語が始まる。スタート時間に遅れてしまいようやく居酒屋に辿り着くと、そこには大盛り上がりの会場で自分たちの歌を熱唱している“余分三兄弟”の姿が・・・。いつもと違う姿に驚く天海を尻目に、3人は「僕らは余分じゃないんだ~♪」「少しムダなだけ~♪」とジャマ者扱いされる日頃の切なさを歌にのせると、上司や同僚も合いの手を入れて盛り上げる。と、その時、天海がマイクを片手にすかさず「余分だよ!」とツッコミを入れ、すっきりとした表情で『DAKARA』を飲むというユーモラスなストーリーとなっている。

 新CM『宴会』篇は12月23日(水)より全国で放送開始。余分三兄弟が熱唱する「余計だけど、ラブ~DAKARA 宴会篇 CMソング~」は携帯サイト『dwango.jp』(19日)、『music.jp』(25日)で配信する。


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