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板尾創路、連ドラ初主演…日テレ系で来年1月スタート [影視]

板尾創路、連ドラ初主演…日テレ系で来年1月スタート
11月25日8時0分配信 スポーツ報知

 タレントの板尾創路(46)が来年1月スタートの日テレ系「木下部長とボク(仮題)」(木曜・後11時58分、初回は深夜12時28分)で連続ドラマ初主演することになった。広告代理店を舞台に風変わりな部長を演じる。ドラマや映画に役者経験も豊富で演技派の一面も持つが、気負いはなし。「頑張り過ぎたら体調崩したり、ロクなことがない」と、どこまでも自然体で挑む。

 これまで多数のドラマや映画に出演し、初長編監督&主演映画「板尾創路の脱獄王」(来年1月16日公開)も控えるなど、経験豊富な奇才が満を持しての連ドラ初主演。板尾の役柄は、ひょうひょうとした本人さながらの不思議キャラだ。

 板尾が演じる木下は「その日、その時の気分で生きる」という無責任男。大手広告代理店で部長に就いたが、遅刻早退、居眠りは当たり前。出世欲もなく、頼りなさげだが、虚を突くアイデアで、エリート・君島(宅麻伸)が手こずる難業務も次々と解決していく。制作側は「普通の人がやるとウソっぽくなるが、板尾さんのシュールな一言は効く」と期待を寄せる。

 板尾と親交の深い女性作家で、CMディレクターとしても活動する大宮エリーさんのオリジナル脚本。「見た人が、気が楽になって、生きやすくなるドラマになれば。裸の大将とか寅さんとか北の国から、みたいな」と大宮さん。板尾主演連ドラを夢に描いていたそうで「もう思い残すことはありません」とコメントしている。板尾も「似た者同士なので、つかみ合いのケンカになると思います。これが最後の仕事になるかもしれません」といい、お互いの才能の結晶となりそうだ。

 共演に「ココリコ」の田中直樹(38)、遠山景織子(34)、山田麻衣子(28)ら。初回ゲストで「チュートリアル」の徳井義実(34)が出演する。

 ◆板尾創路(いたお・いつじ)1963年7月18日、大阪府出身。46歳。吉本総合芸能学院(NSC)4期生。86年に蔵野孝洋とお笑いコンビ「130R」を結成。91年からフジ系「ごっつええ感じ」出演で人気者に。04年に映画「怪奇穴人間」で映画初主演。フジ系ドラマ「救命病棟24時」に出演中。映画「板尾創路の脱獄王」(来年1月16日公開)で初監督、主演を務める。身長177センチ。血液型A。


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