SSブログ

ジャニーズ、帝劇7カ月ジャック [ジャニーズ相關]

ジャニーズ、帝劇7カ月ジャック
デイリースポーツ 10月27日(木)7時25分配信

 東宝は26日、東京・帝国劇場における2012年の1年間の公演のうち7カ月をジャニーズ作品が占めることを明らかにした。この日都内で行われたKinKi Kidsの堂本光一(32)主演ミュージカル「Endless SHOCK」の製作発表で、作・構成・演出を務めるジャニー喜多川氏(80)が明かした。1人の演出家が同じ劇場で1年のうち7カ月も演出するのは異例。また、堂本は来年1月に博多座、2~4月に帝劇と、史上初の4カ月連続公演に挑戦するとあり「新しいSHOCKが生まれると思う」と意気込んだ。

 2011年は1月の「新春 滝沢革命」、2月3月の「Endless SHOCK」、9月の「DREAM BOYS」と4カ月だった帝劇のジャニーズミュージカルが来年は帝劇年間演目の半分以上を占める。

 11月と12月に新作ミュージカルを上演することも明らかになった。タイトルや主演者は未定だが、ストーリーや構成などは完成。喜多川氏にとって09年の「滝沢革命」以来3年ぶりの新作となる。すでに来年1月には「滝沢革命」の再演が、2~4月には「Endless SHOCK」が決定。秋にも既存舞台の1カ月公演を予定しており、11月12月の新作2カ月公演を合わせると帝劇の12カ月のうち7カ月が喜多川氏の作品になる。

 その一翼を担うのがこの日発表された「Endless SHOCK」。12年目にして帝劇以外で初めて福岡・博多座で上演され、帝劇と合わせ史上初の4カ月連続公演となる。

 堂本は今回、第2幕の改革を宣言。マイケル・ジャクソンの振付師、トラビス・ペイン氏に2幕の一部シーンの振り付けを依頼した。昨年7月に観劇していたペイン氏は快諾。11月にロサンゼルスでペイン氏から指導を受ける予定で、「すごいエネルギーのものになるんじゃないかと思う。どんなものが生まれるのか楽しみ」と気合十分だ。

 博多座の芦塚日出美社長(71)から25キロの巨大明太子をプレゼントされ「博多のお客さんと空間を共有するのが楽しみ。思い切りやるだけ」と大興奮。さらに9月のソロ韓国コンサートで「SHOCKも韓国でやれるかもしれないなと思った」と海外公演への思いも明かしていた。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。