SSブログ

二宮ヒット祈願「やるべきことはやった」 [影視]

二宮ヒット祈願「やるべきことはやった」
サンケイスポーツ 9月28日(火)7時51分配信

 嵐の二宮和也(27)が27日、東京・港区の増上寺で主演映画「大奥」(金子文紀監督)の大ヒット祈願を行った。徳川家の菩提寺で、柴咲コウ(29)ら豪華共演陣9人と厳かに祈願。最近はやりの“パワースポット”でもあり、二宮は「やるべきことはやったという気持ち」と10月1日の公開に向けて大ヒットパワーを感じ取っていた。

 江戸時代の徳川15代将軍のうち6人が眠る地に、「大奥」の面々が勢ぞろいした。

 大ヒット祈願に参加したのは主演の二宮、女将軍・徳川吉宗役の柴咲をはじめ、堀北真希(21)、玉木宏(30)、佐々木蔵之介(42)、関ジャニ∞の大倉忠義(25)、阿部サダヲ(40)、和久井映見(39)、中村蒼(19)の9人。

 男優は紋付きはかま、女優はあでやかな着物姿と全員が和装で集合。本堂で導師が祈願を読み上げる中、焼香するなどして大ヒットを祈念した。

 その後、本堂正面で9人がズラリと並び、招待されたファン1000人を前にあいさつ。男女の役割が逆転し“男の園”となった大奥で女将軍に仕える武士・水野祐之進を演じる二宮は、「祈とうをして、すごくありがたい気持ちになった。あとは公開を待つばかり」と、手応えをガッチリつかんだ様子だ。

 そして共演陣を見渡すと、「豪華だな~。この9人が映画で一緒に出ているシーンはないので、この機会はありがたい。豪華キャストが見どころです」とアピールした。

 「『大奥』のテーマカラーの黒と赤の着物を着てきました」と気合十分で臨んだ柴咲は、「きょうは一大イベント。身の引き締まる思いになりました。男女の垣根を越えて一人一人の人生観を描いた作品を見てほしい」。大奥の実力者役で特別出演の玉木も、「今まで出演した映画でも、一番立派なヒット祈願だったんじゃないか」と感心しきりだった。

 このイベントの間は雨模様で、予定していたレッドカーペットを敷いての練り歩きは中止となった。しかし柴咲は「この雨が、必ずや恵みの雨に変わると実感しています」と、女将軍らしい風格を漂わせながら堂々と大ヒットを予告。将軍に仕える二宮も、力強くうなずいていた。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。