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海老蔵メロメロ婚約会見「来世も再来世も一緒」 [影視]

海老蔵メロメロ婚約会見「来世も再来世も一緒」
1月30日8時0分配信 スポーツ報知

 歌舞伎俳優の市川海老蔵(32)と、フリーキャスターの小林麻央(27)が29日、東京・芝公園のザ・プリンス パークタワー東京で婚約会見を行った。初のツーショットを披露した2人は、おのろけ発言を連発。子づくりについても「頑張らなくちゃいけませんね」と前向きに答えた。また、麻央はキャスターを務める日テレ系「NEWS ZERO」を3月いっぱいで降板。今後は仕事をセーブし、梨園(りえん)の妻として海老蔵を支えていくことを明らかにした。

 こわばった青白い表情を見せたのは、ほんの一瞬だけだった。最愛の人を会場に迎え入れた海老蔵の口元に、笑みがこぼれる。後から姿を見せた麻央を、ひな壇へ先に導くと、寄り添うようにして隣へ。昨年のクリスマスイブに結納を交わした際の着物で登場した2人は、11台のテレビカメラ、約200人の取材陣をぐるりと見渡すと、初めてのツーショットを堂々とお披露目した。

 冒頭、「このたび、婚約と結納をしたことを、ご報告させていただきます。まだまだ未熟な2人ですが、今後ともよろしくお願いいたします」とあいさつした海老蔵。関係者によると、緊張のため前夜は2人ともほとんど眠れなかったというが、幸せが疲労を吹き飛ばした。終始笑顔があふれる約20分間の会見は、おのろけモード全開だった。

 質問を受けるたびに、お互い目を見合わせてから返答。海老蔵が麻央のお気に入り料理を問われ、答えに困った際には、麻央が横からささやくのを顔を寄せて聞く姿を見せた。逆に麻央が、「婚約指輪を見せてもらえますか」と報道陣に言われると、海老蔵に目で「(見せても)いい?」と合図を送った後、恥ずかしそうに左手を上へ。そこには、完全に“2人の世界”ができあがっていた。

 会見の最後に「あらためて、今感じることは?」と問われ、「(結婚を)歌舞伎に反映しないといけないし、いつか父になること、家庭を考えないといけない。さらに気を引き締めてとりかからないといけないと思います」と話した海老蔵。生涯をかけて支え合っていくパートナーを得た喜びと責任感があふれていた。

 ◆市川 海老蔵(いちかわ・えびぞう)本名・堀越孝俊。1977年12月6日、東京都生まれ。32歳。12代目市川團十郎の長男。83年5月、歌舞伎座「源氏物語」の春宮で初お目見え。85年5月、歌舞伎座「外郎売(ういろううり)」の貴甘坊で7代目市川新之助を名乗り初舞台。2004年5月、歌舞伎座「暫」の鎌倉権五郎ほかで11代目海老蔵を襲名。03年にはNHK大河ドラマ「武蔵」に主演。屋号は成田屋。

 ◆小林 麻央(こばやし・まお)1982年7月21日、東京都生まれ。27歳。上智大在学中から日テレ系「恋のから騒ぎ」に出演。2003年10月、フジテレビ系「めざましどようび」の天気キャスターで芸能活動を開始。フジテレビ系「スローダンス」や映画「東京フレンズ」など女優業も行う。06年10月から日テレ系「NEWS ZERO」のキャスターを担当。姉は元TBSで現在はフリーアナの小林麻耶。身長164センチ。


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