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引退から29年…山口百恵さん、DVDで甦る! [影視]

引退から29年…山口百恵さん、DVDで甦る!
10月8日7時52分配信 サンケイスポーツ

 人気絶頂の1980年に引退した歌手、山口百恵さん(50)がTBSの音楽番組「ザ・ベストテン」に出演した際の全映像がDVDで12月16日に発売されることが7日、分かった。ランクインした曲は全12曲で、出演回数は122回。関係者によると、一歌手の一番組の出演シーンがDVDにまとめられるのは日本歌謡史上初。百恵さん人気は不滅だ。

 「赤い絆」「いい日旅立ち」「さよならの向う側」…。DVD-BOX「ザ・ベストテン 山口百恵 完全保存版」(2万4990円、5枚組)は、単に代表曲を集めただけではない。

 全て“ザベテン”の映像で、しかも、登場した全シーンを網羅。同じ曲でも衣装やカメラアングルが違う。何より、その日その時の百恵さんの動き、表情が違う。ファンにはたまらない映像だ。

 「ザ・ベストテン」は78年1月19日スタート。カウントダウン形式でヒット曲を紹介する音楽番組で、司会の黒柳徹子(76)と当時TBSアナウンサーだった久米宏(65)のトークも人気となり、最高視聴率41.9%を記録した。百恵さんは、「赤い絆」で同年1月26日に番組に初登場(8位)し、80年11月19日の結婚式の翌日にVTR出演したのが最後。約2年10カ月の間に122回出演している(特番はのぞく)。

 約7時間の収録映像には、楽曲以外でも、黒柳と久米とのトーク、20歳の誕生日を出演者で祝うシーン、映画ロケに出発する百恵さんを成田空港でインタビューするシーンなどが含まれる。所属事務所だったホリプロの創立50周年と「ザ・ベストテン」30周年の記念として、百恵さんの快諾を得て企画された。

 当時の番組プロデューサー、山田修爾さんによると、百恵さんが引退して10年以上経ったころ、全出演シーンをまとめ、本人にプレゼントしたことがあるといい、「『ザ・ベストテン』のすべての歌唱とトークは、これまで百恵さんだけがご覧になれたもの」とその希少性を語った。

 妻の作詞家・阿木耀子(64)とのコンビで百恵さんの全盛期を支えた作曲家兼歌手の宇崎竜童(63)は「早く手に入れて見たい」。阿木も「百恵さんに書いた曲の中に『不死鳥伝説』がありますが、百恵さんは本当に不死鳥のように私たちの胸に永遠に生きている」と話している。


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百恵さん「ザ・ベストテン」で蘇る…歌姫誕生から引退まで完全収録
10月8日8時0分配信 スポーツ報知

 元歌手の山口百恵さん(50)が、TBS系歌番組「ザ・ベストテン」に出演した全12曲、122回のランクインを収録したDVD BOX「ザ・ベストテン 山口百恵 完全保存版」が12月16日に発売されることが7日、分かった。同番組の第2回放送に「赤い絆」で初出演して以降、「いい日旅立ち」で女性ソロシンガー初の1位を獲得、1980年に引退するまでの約2年10か月の全記録を、ディスク5枚、約7時間の映像で振り返る。

 人気絶頂で惜しまれつつ引退してから約30年。当時の人気歌番組に出演する百恵さんが、DVDでよみがえることになった。

 最高視聴率41・9%を記録した「ザ・ベストテン」にとっても、今回は番組として初のDVD化。名曲の数々だけではなく、おなじみのミラーゲートからの登場や久米宏(65)、黒柳徹子(76)とのトークも収録されている。

 百恵さんの20歳の誕生日を出演者でお祝いする様子や、映画のロケで海外に向かう百恵さんへの成田空港での突撃インタビュー、結婚発表から引退までの間に出演したシーンなど、ファンならずとも見逃せない貴重な映像が満載だ。

 また、特典映像として、78年の「ザ・ベストテン」放送スタート前の代表曲「秋桜」「横須賀ストーリー」「イミテイション・ゴールド」「夢先案内人」を収録。伝説の歌姫を存分に楽しめる。

 百恵さんは73年、出演映画「としごろ」と同名の曲で歌手デビュー。森昌子(50)、桜田淳子(51)とともに「花の中三トリオ」として、一躍人気歌手となった。

 映画やCMで共演し「ゴールデンコンビ」とも呼ばれた俳優・三浦友和(57)と80年に結婚。同年、婚約と同時に引退を発表。日本武道館での最後のコンサートで、ファンに「幸せになります」と言い残し「さよならの向う側」を涙ながらに歌った後、そっとマイクを置いて去ったシーンは、現在でも語りぐさとなっている。

 今回のDVDは、百恵さんの活動時の所属事務所「ホリプロ」創業50周年、「ザ・ベストテン」30周年特別企画で発売される。価格は税込み2万4990円。


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山口百恵さんの全シーンDVD化
10月8日9時20分配信 デイリースポーツ

 1980年に芸能界を引退した歌手・山口百恵さん(50)が、国民的人気を誇ったTBS系の歌番組「ザ・ベストテン」に出演した全シーンを収録したDVD「ザ・ベストテン 山口百恵 完全保存版 DVD BOX」(5枚組、税込み2万4990円)が12月16日に発売されることが7日、分かった。大ヒット曲「プレイバックPart2」、「いい日旅立ち」など全12曲を収容した豪華盤。人気絶頂期から結婚、引退までの足跡が記された、ファンならずとも必見の作品だ。
  ◇  ◇
 もともとは、引退から約10年後、番組側が、百恵さんの全出演シーンを4日間がかりで編集し、本人にプレゼントした“百恵スペシャル”。これまで本人しか見ることができなかった“秘蔵”映像が、DVDになってよみがえる。
 1978年1月に放送が開始され、最高視聴率41・9%と爆発的な支持を得た「ザ・ベストテン」。DVDには百恵さんの全出演シーン、約7時間に及ぶ映像が収録されている。
 百恵さんの番組初登場は、78年1月26日の第2回放送。自身20枚目のシングル「赤い絆」が8位にランクされた。実は第1回放送にもTBS側から出演を前提にスケジュールを空けるよう依頼されていたが、11位(『赤い絆』)12位(『秋桜』)でトップ10入りしなかったため、結局出演を断られたという。
 以来、80年11月20日の第146回放送まで、出演回数は122回。最後の回は、放送前日の同19日に俳優・三浦友和(57)と挙式し、すでにハワイへ新婚旅行に行っていたため、VTRでの出演となった。
 司会の黒柳徹子(76)、久米宏(65)の軽妙なトークにより、百恵さんの素顔が存分に引き出されているのも見どころ。とりわけ、百恵さんの結婚について久米が質問したシーンは要注目だ。
 さらに、「ベストテン名物」とも言われた“追っかけ”取材では、三浦友和と共演した映画「ホワイト・ラブ」(1979年公開)のロケのため、スペインへ旅立つ百恵さんを成田空港で直撃。その他にも、この作品でしか見られない秘蔵映像がめじろ押しだ。
 収録曲の10曲以外にも、同番組の放送スタート前のヒット曲である「秋桜」「横須賀ストーリー」「イミテイション・ゴールド」「夢先案内人」の歌唱シーンが特典映像として収められている。




山口百恵さんと言うと、まるこちゃんを思い出す XD


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